2015.04.22
花粉症皮膚炎ってご存知でしたか?
カテゴリー: 東京サロン
春先は、お肌が.荒れやすい時期
『花粉症皮膚炎』ってご存知でしたか
季節の変わり目の春先は肌が敏感肌になっていますので要注意なんです
花粉は 鼻や目の症状だけでなく、肌にも影響を及ぼします
私は、花粉症じゃないから大丈夫!関係ないわ~という方、気を付けて~
実は、知らないうちに花粉のダメージを受けていることがあるんです。
花粉症の症状はないのに、花粉で肌荒れが起こるんです
春先は、肌荒れが起きやすい条件が 沢山そろっています
①湿度は冬と変わらず、40%を下回っていませんか?
気温が10度から20度くらいに上がり、
体感温度は温かくなってきたから 「気持ちいい季節になったわ~」って思いますが
実は、湿度は冬のままなのです。
加湿器をしっかりつけて、湿度を40~60%に保ってくださいね
②寒暖の差も肌に影響します
人間は 高気圧の時は交感神経が優位になり
低気圧の時は副交感神経が優位になります
春先になると 低気圧と高気圧が入り乱れる天気図を見ますね
気圧が乱れると 自律神経が乱れ
ホルモンバランスにも影響し、肌の不調につながってしまいます。
寒暖の差により、血流が悪くなった肌に、花粉が刺激となって付着すると
肌は、熱を帯び異物への攻撃を始めます
③年度替わりの忙しい時期 春に起こる環境の変化も 肌に影響したりします
ストレスによるホルモンバランスの乱れもあり、
忙しさもあり 食生活が乱れると 肌に栄養が行きにくくなり
肌へのダメージに拍車がかかってしまいます。
だから 身体の内側からと 肌の外側からと
要因が絡み合って肌の免疫低下を起こしてしまうんですね
花粉症皮膚炎を内側から対策するには、
皮膚温を上げて血流改善にお風呂にゆっくり入って
ぐっすりと質のいい睡眠(9時~3時)をとってくださいね
外側からのガードもやってみて
眼鏡、マスクをすることで 直接、肌に花粉が付くことを避けられますね
外出から帰ってきたら 洗顔して刺激物を洗い流しましょう
30周年特別クリーンフォームは5種類の潤い成分で
しっとりクリアな洗い上がりです
お肌の上には保湿力のあるペプチド成分が潤いを高め
アミノ酸やヒアルロン酸で お肌の上をうるおいで満たしてあげるといいです。
ベリーの美容液は
ペプチド、13種類のアミノ酸、ヒアルロン酸が入っていて保湿力バッチリ
乾燥、過敏、赤みに頼もしい美容液でこの時期を乗り切ってくださいね
追伸
2014年3月13日・26日のブログにも春先の肌の事が 詳しく書いていますので、
気になる方はぜひご覧くださいね
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