私がルリビオと出逢ったのは一年前の秋でした。数年前に大病を患い、なんとなくスッキリしない毎日を送っていた時に仕事先で知り合いの方が声をかけてくださったのです。その人は以前と雰囲気が違い、とてもあかぬけて美しくなっていました。
「何をされているのかなあ」なんて思っていると「ゾンビをするといいよ!」と、おっしゃったのです。私は迷わず直感で体験することにしました。
私のお肌は、季節の変わり目になると皮がむけ、調子が悪くなり、毛穴がポコポコと目立ち、鏡も見たくない状態でした。それを何とかしようと思い、大量の化粧品、エステにも通いましたが効果を実感することは出来ませんでした。
そのためルリビオのサロンに伺った時、色々な人のお肌のストーリーを写真と共に解説されてもこんなに変わるの?というのが素直な感想でした。
お話しと同時進行のゾンビパックときたら、ギュッギュッ!、ドクドク!!…
私、大丈夫なのかしら。と、落ち着かない気持ちでしたが、時間とともにほんのり香るパックの良い匂いに眠けまで。こんなに刺激的で心地よい化粧品は初めて出逢いました。
その日からすぐ切り換えて、エステも予約、準備完了。
それからは、良い点を季節ごとに発見ができ、続ける力にもなっています。たとえば、暑い夏、ファンデーションを塗っていないので何度でも洗顔でき、リフレッシュできますし、冬には顔まわりにくるコートの衿もファンデーションで汚すこともないのです。
肝心なお肌の一番の変化は、あごのラインのたるみが、ひきしまった事です。
月一エステ、日々のお手入れを一年真面目に続けた結果だとビックリしました。毛穴も目立たなくなり、透明感がアップしたように感じます。
なにより年間を通じて肌の調子の良いことが、私には素晴らしいことなのです。
これからも、国先生を目標に、ずーっと続けていきたいと思います。
2014年春号掲載 ※個人の感想です。体験には個人差があります。