今までのスキンケアと化粧品からルリビオに切り替えて、二年半になります。四十代も後半になって、きっちりお化粧した時と落とした時の素顔の落差が悲しいものになってきてしまったのが、わたしの切り替えの動機でした。
ファンデーションで肌を整えてそしてメイクアップすれば、自分でいうのもなんですが、それなりに綺麗に見えてはいたんです。
でも、化粧を落とすと鏡の中にはくすんだ肌のオバサンが……。
わたしは在宅で仕事をしていて、化粧はたまに人に会うために外出する時だけでしたが、ちょっと近くのコンビニやスーパーに行くにも、すっぴんでは気が引けるようになってきていました。
その時に、もう十年以上もルリビオを使い続けている友人の肌がとてもうらやましくなったんです。
自分の肌が加齢とともに衰えていって素顔と化粧のギャップに落ち込んでいるというのに、同じように年は重ねていってるのに、彼女の肌はとても澄んでいて、柔らかく綺麗なままなんです。ファンデーションを塗らない彼女はクレンジングの後にショックを受けることもないんですよね。それに気づいてすぐ、彼女にルリビオのサロンに連れてきてもらいました。
最初はファンデーションをきっぱりやめてしまうのが少し怖かったんですが、ルリビオに切り替えて一か月もしないうちに「おかあさん、今日化粧してるの」と娘に聞かれるようになりました。「ううん、眉と口紅だけだよ」と答えると驚かれました。
「化粧してるのかと思った。肌、綺麗になったね」って。
やはり素肌が綺麗に整うことが一番のおしゃれだと今は思います。ルリビオのおかげでポイントメイクを落とした後も、自分の素顔にがっかりすることがなくなりました。
家のなかでふとした瞬間に鏡を見た時にも悪くないと感じられるのが幸せです。
2015年秋号より ※個人の感想です。体験には個人差があります。