ルリビオと出会って19年、エステに通って16年目に入りました。十代の頃はニキビがひどく無意識に潰していたため毛穴は開いて、冬場は外気との温度差で赤ら顔になっていました。
もともとファンデーションは塗らずお粉をはたく程度でしたが、なかなか肌に合う下地化粧品に出会えずあきらめていた19年前に、勤めていたデザイン会社で、おお先生にお会いして、頂いたサンプルが始まりです。使ってみて肌にすごく馴染み香りもやさしくて本当に嬉しかったのを思い出します。
最初の頃は、エステに通っていれば綺麗になるものだと思い今から考えるとかなり手を抜いていました。三十代〜四十代は季節の変わり目に肌の乾燥やトラブル、スキー・テニスの後の日焼けなど、休憩の度に軽く洗顔してクリームを付け直しますが日焼けしてしまい、もとの肌に戻るのに何ヶ月も掛かっていました。
使い続けエステティシャンの皆さんに褒められ(自分ではまだまだと思っているのにその気にさせてくれる褒め方です)そしてアドバイスで不思議と自分でもその気になるんですね。
病気以外の日は必ず、1日3回(夏場は4回)の洗顔は続けていました。それにパック(スウェットオフパック)を毎日欠かさず(入浴時が効果的です!手間が掛からず続けられます)約2年続けて自分でも触れると気持ちの良い肌になり、やっと肌の保湿次第で乾燥・日焼けが生じるのが理解できました。
冷房・暖房が入る季節は特に乾燥が気になるのでトイレに行ったときに必ず鏡をのぞいて肌の乾燥度チェックです。気になるとゲルクリームを付け直します。もちろんゾンビパックも週に2回は欠かせません。私の強〜い味方です。
スポーツや旅行にも必ず持参して暇を見つけてはパックします。一緒に行く友人にもすすめてパックタイムです。スポーツや旅行の後は帰り次第エステを予約しておいてケアしていただいています。
私の目標である国先生のように何歳になっても年齢を感じさせない女性になれるようにこれからも続けていきます。
2006年秋号掲載※個人の感想です。体験には個人差があります。