初めてルリビオ本社サロンを訪ねたのは今から15、16年前?のこと。国先生の白くてもちもちっとした、吸いつくようなきれいなお肌にくぎづけだったことを今でも覚えています。
その頃の私は、おでこ、こめかみ、あご、首に出来たひどいニキビやニキビ痕に悩んでいました。市販の薬、皮膚科の薬を使用しましたが、何をしても一向に良くなりませんでした。
化粧品が合わないのだと思い、これがいいと聞けばそれを使い、疑問を持ちながらも、他にこれがいいと聞けばまた別のものを使うという繰り返しでした。
そんな私に、1日4回の洗顔、素顔に口紅はいろんな意味で衝撃的でした。休日、近くのコンビニに行く時にでさえお化粧をしなければ家から出ない私にとっては、スッピンになるということはすごく抵抗がありました。
しかしきれいなお肌になる為に!とスキンケアよりもまずスッピンになることに勇気を出して頑張ってみました。いざスッピンになり、スキンケアを始めると気持ちが良いことに気づき、肌の内側からきれいになっていくような実感がわいてきました。
ルリビオを使い始めて長くなりますが、職場の人や友人の前で顔を洗っていたり、ファンデーションをつけてないことが判明すると未だにすごく驚かれ羨ましがられます。
月日が経ち、お肌の悩みもニキビから、小じわやたるみといった老化との闘いに変わってはきましたが、それでも実際の年齢よりも若く見ていただけるのはルリビオのお陰だと感謝しています。
最近は、月に1回エステに行くことを目標にしています。スタッフの方々にいつも温かい笑顔で迎えていただき、人の手の気持ちよさを心から実感し、色々アドバイスもしていただき、たわいもない会話で帰るときには元気までもらって帰っています。
日々の生活に追われ、ついつい手を抜いてしまう私ですが、これからもご指導と長いお付合いをよろしくお願いします。
2007年秋号掲載 ※個人の感想です。体験には個人差があります。