3年前、私は綾小路きみまろが熱く語る「中高年」そのものでした。「大じわ・小じわ・ちりめんじわ」「手間隙かけたお化粧も汗で流れて土砂災害」etc。疲れた時など、ボロを隠そうとファンデーションの厚塗りをし、一層老けて見られる事もありました。
なんとかしなくては!と焦っていたところに、もっとも信頼できる情報源の姉がルリビオを使い始めて数ヶ月経っており、日に日に艶やかになっているのを見て「これだ!」と確信しました。
ファンデーションを使わなくなる事に一抹の不安をいだきながらも東京サロンのドアを叩きました。そこでパックローテーションや美容液、又、体の中からのケア(私はエステブレイン)などの使い方を教わりました。
それからというもの、見るのが恐くなっていた鏡を、白雪姫のいじわるおきさき如く、目覚めると眺め(その時「この世で一番美しいのはダーレ?」と言うセリフはありませんが)掃除機をかけながら眺め、ふとした瞬間にリフトアップしてきているのを実感する今日この頃。
それは第3者から見ても感じる様で、友人はもとより、みず知らずの方にも「透明感のある肌ネ」と言われた事もあります。最もシビアな家族も「良いんじゃない 」と主人。
ライバル的存在の娘も「お母さんは肌だけはキレイだね。」と強がっていましたが、今ではすっかりルリビオファン。以前吹出物で悩んでいたのが嘘の様にツルツル素肌になりました。
根っからポジティブシンキングだった私は肌に自信がついた事で一層勢いづき、仕事でも遊びでも120%のパワーを発揮し毎日をエンジョイしています。
今後も月1のエステでは、アットホームなサロンで少しでも多くの「美の裏ワザ」を吸収して更に自分を磨いて行こうと思います。頑張ったら頑張っただけ結果を出してくれるルリビオは、長いおつきあいになる事でしょう。スタッフの皆さん、今後共宜しくお願いします。
2007年春号掲載 ※個人の感想です。体験には個人差があります。