初めてルリビオを知ったのは、今から17〜18年前に、いつも行っているコーヒー屋さんでした。そこのオーナーの方は、お肌が敏感な方で、素顔なのに口紅だけはいつもつけていたからです。私は不思議に思い「口紅は、大丈夫なんですか?」と聞きますと「この口紅は、お口の中に入っても良い品で、東京のお友だちが送って下さったものなの」と言われたのです。
私は直ぐに興味を持ち、口紅を見せて頂きました。『ルリビオ』—今まで聞いた事のない名の化粧品。
「どんな化粧品なんだろう?」…と言うのも、私は若い頃から”素肌でいられたら自然でどんなに良いかしら“”ファンデーションをつけたくない“とずぅ〜と思っていたからです。
しかし、現実は雪国と言う事もあり、冬は乾燥がひどく顔全体がヒリヒリしておりましたし、スキーで日光に当たるとソバカスが急激に増え、良いと教えて下さる化粧品は使いました。気が付くと毎日朝晩の使用する数の多さに疑問視するようになって居りました。
早速電話番号を調べてルリビオに電話をしました。その時私はすぐに化粧品を購入出来ると思い、自分が今まで使っていた全ての化粧品を人にあげてしまっていました。
電話口からは、感じ良くスタッフの方が応対して下さり、サンプルでお試ししてからの購入との事に”これは!!“とまたまた感動致しました。
サンプルを使い始め『これは』今までの使って来たものと違う!1日4回の洗顔が楽しくて楽しくて、洗顔するのが待ち遠しくさえ思えて来たのです。
毎日、バックの中にはルリビオを持ち情報誌を入れ、時間があれば情報誌のお手入れのページを何回もくり返し見ては、自分なりにお手入れをして居りました。
仙台でのカウンセリングが開講との事で、初めておおせんせいと国先生、スタッフの方々にお目にかかる事が出来たあの感動を今でも忘れる事は出来ません。みなさんのお顔がツルツルでピカピカで、お顔の色の白さにはビックリ致しました。
今でもその時の国先生がおっしゃていた言葉『あなた方は赤ちゃんのお肌をゴシゴシ、何回も洗いますか。赤ちゃんは痛いって泣いてしまいますよ』と言って、私の手の甲に国先生がやさしく自分の手で力加減を教えて下さったのです。私は初めて体験し、今でもその感触を忘れられません。
ついつい手を抜いてしまう事も有りますが、その時はゾンビパックで、今ではカサカサも無く、ソバカスも無く、お肌しっとりで、素肌である事が自慢の一つです。
ベーシックだけの長い年月でしたが、来年還暦を迎える年令になり、美容液も少しずつプラスしておりますが、本当に長い間ベーシックだけでのお手入れにこだわり、満足させて頂いた事に感謝です。
昨年、名古屋でのパーティーに初めて参加させて頂き、ルリビオのみなさんのお顔の輝きと、国先生の若々しいお姿にお目にかかる事が出来て、国先生のように年令を重ねていけたらと願って居ります。ルリビオと出会えた事にありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです。
2008年秋号掲載 ※個人の感想です。体験には個人差があります。