ルリビオを愛用して11年経ちます。洗顔の仕方・タオルの使い方・肌の状態や季節の変化に合わせた美剤の選び方など、エステの先生やスタッフのアドバイスを素直に実行していれば本当に綺麗になります。
最初は基本セットで慣らし、次にカウンセリングで洗顔の仕方をチェックしてもらい、確実に地道にスッピン美人を目指してきました。
以前のシミやシワを作ってしまった、誤ったお手入れをしていた数年間で美容にどれくらい労力を費やしてきたか…。今は、日ごろのお小遣いの使途を考え直し月1回のエステも続いています。
エステの良いところは、気持ち良くて、リラックスできるだけではなく「日々のお手入れ、この程度でいいかー」とダレた気分を張り切り気分に変えてもらえることです。他のお客さんとのやり取りも自分に照らし合わせて参考にしています。
老いは平等のようですが”若い頃身に付けたお手入れ法“をボーッと続けているのと”ファンデーションを付けなくても普通にいられて自然な肌色をよみがえらせるルリビオのお手入れ方法“とでは、全然違ってきます。10年過ぎた頃、実感できました。
『ルリビオは干支で一回り若返った肌になるわよ!』という国先生の言葉に納得している今日この頃です。最近は髪をつやつやにしてくれるエステシャンプー、そしてゾンビパック・エステドリンク・004が私のお気に入りです!
ルリビオに出会ったのは3週間後にイギリスに引っ越すことが決まっていたときでした。日本に比べて気候も湿度も低く、常に乾燥気味の気候と水質が非常に硬度であるということに、滞在先のロンドンではファンデーションを塗らずに過ごしたいと考えていた時期でした。通関で免税範囲ギリギリをスーツケースに詰め込んでからはじまった『私のルリビオ物語』…どうでしょう?私の笑顔をみてください!
日本とは水も日差しも言葉も違う環境で4年間もまれた顔には見えませんでしょう? そうそう、ロンドンで暮らしている一般女性は、ほとんどがポイントメイクのみなんです。
目が慣れてくると繁華街で見かける観光客の日本人は 白い壁が赤い口をつけて連れ立って歩いているという感じで、少し悲しかったです。
2008年春号掲載 ※個人の感想です。体験には個人差があります。