おおせんせいに『三分経たない内に主人の話が出る“のろけの宮”』と言われる私。しかし今回その件は割愛しておきますね(笑)ルリビオに巡り会い良かった事は、自分も友人も素肌美人になれた事。カウンセリング等で更に健康への関心が深まった事。延長線上でアロマテラピーの不思議なチカラに魅了された事です。家族もそのチカラでいろいろ助けられました。
孫のアトピー、ウィルス性のイボ、喉の奥が無気味にゴロゴロ言う小児喘息、中耳炎、主人の老人性イボ、目、鼻、中耳の奥が痒い花粉症、膀胱炎、等々…そんなこんなでハーブのチカラに助けられた私は精油のみならず我家の空地に各種のハーブを次々と植えていたのです。
そして、レモングラスとミントでハーブティーを入れて主人の胃のもたれをいつの間にか解消させ、良妻のお手本「奥様は魔女」のサマンサの気分を味わったのでした。
たしかに現代医学は素晴らしいのですが副作用が付いてくる場合が多いんですネ。
その点アロマテラピーは、今迄に私が読んだ本に依ると安全性は高いと…。ただ気を付けたいのは、信頼のおけるメーカーの精油を選ばれる事と、日本人には日本人向きのアロマテラピーの正しい基礎知識を、多少なりとも知った上で始められる事をお勧めします。
私もせっかく大当たりの天然美剤に行き当たった訳ですから、今後共その恩恵に大いにあやかりながら家族の健康と美容に一役も二役も役立てて行きたいと思っています。
現代医学とアロマテラピーを上手に活用して皆さんも私の名前と一緒で“しあわせよ”になりませんか?本当はクジ運が悪いんだけど“ルリビオと主人”は大当たりの私です!
2003年春号掲載※個人の感想です。体験には個人差があります。