私とルリビオさんとの出合いは平成9年11月に友人に誘われて行った東京サロンのカウンセリングがきっかけでした。その頃は子供が小さく子育てに疲れており、体調の悪い毎日でした。30代後半でしたが化粧のりも悪く、疲れた顔をしていたのだろうと思います。
カウンセリングで国先生に「生き方が顔に出るのよ。額にしわができるのはいつも上目使いをしているからよ!」と言われてハッとしたことを思い出します。その日はゾンビパックをしていただき、その場で色が白くなったことに本当に驚きました。
ルリビオさんのスタッフの方々のように綺麗になりたいと思い、今まで使用していた化粧品を思い切って全部捨てました。
ノーファンデーションなので暫くは「具合悪いの?」といわれる日々でしたが、肌が呼吸している感じが心地よく、ファンデーションを使いたいと思ったことは一度もありませんでした。半年、1年と使ううちに肌のキメが整い、シミも少しずつ薄くなったように思います。
しかし5年後、サロンに伺った時、国先生がいらして「これでうちの化粧品を5年も使っているなんて言わないでちょうだい。洗顔方法を間違えているか美剤をけちっているかどちらかね。5年も使っていたらもっと綺麗でなくちゃ」と怒られてしまいました。
最近では、国先生にお会いする機会も無くなってしまいましたが、今でもサロンに伺う度に気持ちが引き締まります。
カウンセリングの時、おおせんせいがシャンプーにアロマオイルを入れるオリジナルのアロマシャンプーを教えてくださいました。以来、気に入ってサロンに伺うときはアロマシャンプーにしています。ルリビオシャンプーを使っていると白髪も無くコシも出てきます。
ルリビオ製品を使い始めて13年たちますが、皮膚科で処方された薬でも治らなかった湿疹ややけどもきれいになり、本当に感謝しています。いつの間にか今では家族全員がルリビオ製品を愛用するようになりました。
これからもルリビオ化粧品を使い続けて、私も国先生のようにいつまでも若く美しくありたいと思っています。
2011年秋号掲載 ※個人の感想です。体験には個人差があります。