2013.11.26
唇は 角質層が 非常に薄く
皮脂腺も極端に少ないため
ダメージを受けやすく
乾燥しやすく、荒れやすい箇所です
特に、乾燥が厳しい冬は
ひび割れや皮剥けなどのトラブルが起こりやすいです
唇を舐めていませんか?
唇が荒れてくると、ど~~しても乾燥が気になり
ツイツイ舌で舐めてしまいがち!
ですが………
一瞬 水分を含むので、唇が潤ったように思いますが
その水分が蒸発する時に
もともとあった水分と一緒に奪われて
さらに、乾燥してしまいます
(お子さんが唇の輪郭より外まで舐めて
舌舐めずり皮膚炎になっていることを目にします)
小学生のお子さんをお持ちのお母様より
ルリビオのリップを持たせるようになってから
子供の唇が剥けなくなったわ!(^^)!とお聞きしました。
食後に、ティッシュなどで口を拭いていませんか?
唇の皮膚は摩擦に特に弱い部位のため
拭く前に、鏡で確認して 気になったら
うがいをするなど してみてくださいね!
口呼吸になっていませんか?
寝ている間に、
口呼吸になっていると、唇が乾燥してしまいます。
冬場は寝室の湿度も下がっていると乾燥もします。
寝る前には、リップクリームをお忘れなく
あと……
食生活も見直してみて!
ビタミンB2は、
皮膚を健康に保ち、正常に機能させる作用があります。
ビタミンB6は、
皮膚の炎症を抑える働きがあります。
レバーがB2、B6が多く 牛レバー、鳥レバー、豚レバーでした。
ウナギ、納豆、たまごなどはビタミンB2が多い食材です!
ルリビオをお使いの方は、
洗顔後に塗るローションやクリームは唇まで塗布してみてくださいね。
毎回塗って頂いているうちに ぷっくりしてきます
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