2016.09.23


くもりのち雨 最低気温16℃最高気温19℃

今日もお天気ではない北富士です(T_T)。
広い範囲で雨模様で関東は引き続き局地的に激しく降るところもあるそうですから気を付けてくださいね。

晴れるところでは気温が上がるそうですから、気温差に体調崩されませんように。


今日はルリビオが研究しているエキスの植物、『柚子(ユズ):ユズ果実エキス』をご紹介します。


『柚子(ユズ)』
科  名 蜜柑(ミカン)科
英  名 YUZU Japanese citron 
学  名 Citrus junos 
和名別名 柚子、柚、ユズ
生薬名 香橙
原産地 中国
開花期 5月 
収穫期 9月~12月 


柚子はミカン科の常緑半高木で中国揚子江上流の原産といわれます。
柚子は柑橘類の中で最も耐寒力が強い植物です。
酸味が強く、中国では「柚酸」ともいいます。

柚子の果実は、もっぱら食用として使用されていますが、ユズに含まれる精油成分には、発汗、健胃、整腸、補温などの効果があり、感冒初期や食欲不振に内服したり、補温性の浴料とすれば、冷え性などに効くといわれています。

皆様の中に冬至の日に「ゆず湯」に入る習慣を続けている方もいらっしゃるでしょうね。
起源はさだかではないようですが、ビタミンCを多く含むユズの持つ成分の効果が体や肌に良いことを古くから理解し伝承されてきたのかもしれませんね。



皮膚のもっとも外側に存在する表皮(角質層)は、水分の保持や感染からのバリアとして機能しています。
正常なお肌の角質層内は細胞間脂質が規則正しく並び、水分と油分が何層にも重なりあっている状態(ラメラ構造)を保っています。

そして、細胞間脂質の主成分は皆さんも良く耳にしている「セラミド」。
このセラミドが肌にあることでぷるぷるのみずみずしいお肌が保たれています。

でも・・・加齢や気候の変化、環境の変化などによって、セラミドの量が減ってくると、ラメラ構造が崩れて肌内部から外部へ水分が失われやすくなり、外部からも刺激を受けやすく、お肌が乾燥したり、敏感肌といった症状を引き起こします。

そこで、お肌が乾燥気味の方や最近お肌が不調かも?と思われる方は、保湿効果のあるセラミドを取り入れてみてはいかがでしょうか。

そして、ユズ果実エキスに含まれるユズセラミドはヒトの角質セラミドに近いことが分かっています。

ルリビオでは表皮のバリア機能を高め、潤いのある美肌をキープしてくれる<『ユズの美容液』に配合しています。
この時期の力強い味方として毎年大好評いただいている「秋だけの限定品」ですので、ぜひこの機会にお試しください。



ルリビオ公式facebookページにも記事がございます。是非そちらもご覧ください。

ユズの花言葉は「健康美」「汚れなき人」です。

今日も輝く貴女の美肌のために!



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