2014.10.28
ルリビオが研究しているエキスの植物紹介 6
カテゴリー: エキスの植物
晴れ 最低気温4℃最高気温16℃
今朝は、11月下旬並みの気温で大分冷え込みました。
それでも日中は、16度まで上がり、とても秋らしい、気持ちのいい陽気になるそうなので、期待しながら1日を過ごしてみるのもいいかもしれませんね。
今日はルリビオが日々研究しているエキスの植物紹介の6回目です。
今回は 【 サボンソウ (ソープワート) 】 についてお話しします。
サボンソウ(シャボンソウ) : サボンソウ葉エキス
科 名 ナデシコ科サボンソウ属
英 名 soapwort(ソープワート)
学 名 Saponaria officinalis
花 期 5月~10月
ヨーロッパ原産で明治の初め頃日本に渡来し薬用あるいは観賞用植物として栽培されていました。
ルリビオの富士山麓の工場にも沢山のサボンソウを栽培しています。
可愛らしい花ですよね。
白い花以外にも淡いピンクや濃いピンク、赤色のものや八重咲きのものもあるそうです。
この時期くらいまでまだまだ葉も青々と繁り花も咲いています。
サボンソウ(シャボンソウ)は学名サポナリアの名の通り、サポはラテン語で石鹸に由来していて、葉っぱをもむと石鹸のような泡が出るところから来ています。
これは配糖体サポナリンが含まれているためです。
油脂から作られる石けんが出現するまではヨーロッパで洗剤として盛んに使われました。
サボンソウエキスにはサポニンやフラボノイドが含まれていて抗炎症、洗浄補助などの作用があります。
サポニンは水と油どちらにもなじみやすい性質を兼ね備えているのでお肌の上の汚れをやさしく取りのぞいてくれます。
ルリビオのクレンジングゲルはくすみの原因となりやすいオイルではなくゲルとともに、こんなに可愛らしい花をつけるサボンソウをはじめオドリコウソウ、ローズマリー、アルニカなどなどの12種類の植物エキス等の美容成分で、フォーム剤だけでは落とし切れない表皮に出てくる毛穴の汚れなどの酸化しやすく、くすみや乾燥の原因になる油分を落とします。
さらに洗顔後は“さわやかで”、ラベンダー&カミツレの芳香蒸留水の香りが心のストレスまでも洗い流してくれるようにと創り上げています。
クレンジングゲルをはじめルリビオの製品は植物の計り知れないパワーともいえる有用効果で創りあげたスキンケア商品です。
是非、貴女のお肌で実感してください。
サボンソウの花言葉は 『清廉』です。
◇ベーシック4点トライアルセット◇
天然エキスに魅せられて30年、ルリビオは創業以来 『素肌を美しくする』 という考えで【お肌にとってよくないものは排除し、お肌にとってよいものはたっぷり入れる】という姿勢で商品づくりを行っています。
上記のクレンジングゲルとともに「(洗)美容液成分で潤いをON!」の洗顔、「まるで美容液ランク」の基本ローション、「仕上げの贅沢」基本ジェルのカンタン4ステップのベーシック、スキンケアです。
初めての方に『ベーシック4点トライアルセット』をご用意していますのでぜひ、天然エキスがもつ独特の使用感をご堪能いただき、素肌が喜ぶスキンケアをご実感くださいませ。
今日も輝く貴女の美肌のために!
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