2016.07.26


くもり 最低気温18℃最高気温19℃

今日も梅雨空の北富士です。

もうしばらくまともに富士山とお日様を見ていない気がします。

東日本では長梅雨となりましたね。

早く明けて欲しいものですが、水不足を考えると時に雨も必要ですね。


今日はルリビオが日々研究しているエキスの植物紹介の番外編をお送りいたします。

『水』の話をしましょう。

短期集中掲載として数回に分けてお伝えしたいと思います。
最後までお付き合い頂けると幸いです。


空気や水など自分自身にとって大切なものほどあまりにも身近過ぎてその存在を時々忘れてしまいますが、水は生命にとってなくてはならないものです。

皆さんご存知のとおり人の体も50~75%、水で出来ています。
体内から水がなくなると死を意味することになります。


そもそもこの宇宙に地球が誕生し幾つもの奇跡的ともいえる条件が揃って生命のもとが生まれましたが、その一つに水もあげられます。

現在わたし達、人は飲水は勿論のこと、食物に含まれる水分など、いろいろな形で体内に水を取り込んでいます。

また水は体内だけでなく、朝冷たい水で顔を洗いさっぱりしたり、スキンケアのためあたたまった水で洗顔したり、入浴で体を清潔に保ち、疲れをとり、心身を休ませリラックスさせたりと、私たちの心や体、生活にも潤いと癒しを与えてくれます。

水はさまざまな恩恵を与えてくれる大自然の賜物です。


先日、『女性自身』の人気連載「美容 健康 今週の太鼓判」にルリビオの『美肌水アクアクラレス®』が取り上げられました。

ご覧いただいた皆様も多いと思いますが、お蔭様で老け顔対策に嬉しい化粧水と大変好評をいただいております。

この製品は肌老化対策成分として注目される「アーチチョーク」とハリと潤いのあるクリアな美肌へ導くEGF様作用のある話題のエキス「プロテオグリカン」や「プラセンタ」などを配合しています。

それらに富士山・杓子山系の天然水を組みわせた美容成分の肌への浸透が抜群によい美肌水となっています。

そして『ルリビオ富士忍野工場』の『天然水』には肌馴染みのよい浸透力だけではないこの土地ならではの秘訣があるのです。


当工場はその名の通り、富士山の山梨県側富士五湖地方の忍野村にあります。

忍野村は南西に富士山、西北から北東にかけ御坂山地と杓子山、東に丹沢山系から連なる山々に囲まれた北富士山麓に広がっています。

ここには富士山の綺麗な澄んだ雪解け水などがこんこんと湧き出る「忍野八海」があり観光スポットとしても有名です。
世界遺産に登録された富士山の構成資産の1つにも選ばれています。



水面には辺りの景色や観光客など池をのぞいている人たちの顔まではっきりと分かるくらい写り込み、水中には放流されている鯉や鱒や水草などもしっかりと見えたり、池の底まで見える程スッキリと濁りのない綺麗な水となっています。






忍野八海の湧水量は日に23万tで一年中涸れることなく、水温は年間通して11℃と安定していて濁りのない水を提供してくれます。

国の天然記念物にも指定され、名水百選にも選定されています。
村全体でも地下水が豊富に湧き出ていて「名水の里」と云われています。

この水は富士山に 降った雨水や雪解け水が数十年かけて湧出しているといわれています。

では、なぜここまでキレイな水となって湧出してくるのでしょうか?

そこには霊峰富士山といわれる所以、大自然の神秘な力がかかわっているようです。

今日はここまでとさせていただきます。
この続きは明日お送りいたします。


ルリビオ公式facebookページにも記事がございます。是非そちらもご覧ください。

今日も輝く貴女の美肌のために!



投稿

名前
 
メールアドレス
 
URL
 
タイトル
コメント
パスワード
Cookieに保存

PHOTO

RSS2.0

login

a-blog cms