2017.05.31


晴れ 最低気温12℃最高気温25℃

今日は少し雲が多めの富士北麓ですが富士山は全体が見えていましたよ。

昨日は暑いところが多かったようですが、こちらも一番の暑さとなりムッとするような蒸し暑さを感じました。

今日で5月もおわりもうすぐ梅雨の時期にもなりますね。
暑さやムシッとした毎日がつづいていきますが、そんな時、現在発売中、夏限定の『エステシャンプー【ミント】』で頭皮もスッキリさせて爽やかにお過ごしください。

100%植物性&アミノさん洗浄成分でできたノンシリコンシャンプーです。
7種の植物由来成分と12種類のアミノ酸類などを配合し美しい髪へとみちびきます。

今日はそんな『エステシャンプー【ミント】』に配合している「ビワ葉エキス」の『ビワ』をご紹介します。


「ビワ」
科  名 バラ科   
英  名 Loquat
学  名 Eriobotrya japonica
和  名 枇杷 
生薬名 枇杷葉(ビワヨウ)   
花  期 11~2月


そろそろ初夏になると青果店に並び始めるビワの実。
黄橙色をしたふっくらとした果実はお好きな方も多いことでしょうね。

葉の形が楽器の琵琶(びわ)に似ているところから「ビワ」と名づけられたそうです。

原産国は中国で亜熱帯や温帯地域に生植してきました。
ビワは温暖な気候を好み、日本では生産量の多い長崎県や千葉県などが有名ですね。
以前は千葉県より北ではあまり栽培されていませんでしたが近年の温暖化の影響か栽培可能な地域が北部へ移動しているようです。

花は11月から2月頃につけ、果実は5~6月頃が収穫時期です。
ビワの木は上部で乾燥させると強度が増し長持ちすることから木刀や杖が作られてきました。ビワ製の杖は強く長持ちすることから「長寿杖」と呼ばれ縁起物ともいわれてきました。


ビワ葉は古くから薬草として用いられて日本では江戸時代に葉の毛を除いて乾かしたものを主剤とした煎じ薬を「琵琶葉湯」と称し暑気払いに用いてもきました。

古来よりビワの木は様々な薬効があることで知られていて古い仏教経典では、「大薬王樹(だいやくおうじゅ)」という名で紹介されています。


中国ではビワの葉(琵琶葉)には咳を鎮めたり痰を除いたり胃を丈夫にしたり体の余分な水分を排泄したりする作用があるとされ重用されてきました。


ビワ葉エキスは現在では、皮膚の修復能力を高める効果やヘアサイクル遺伝子の調整作用があるとされ、毛乳頭細胞増殖促進作用、血流促進作用により、毛髪の成長を促進し、抜け毛を防ぐアプローチをしてくれると話題の成分です。


そんなビワ葉エキスを特別配合したルリビオの夏の限定品『エステシャンプー【ミント】』。
毛髪ケアしながらミントの爽やかな香りと清涼感でスッキリとリフレッシュ!これから迎えるジメジメした時期の汗ばんだ髪や頭皮ケアに最適です♪

男性にもご愛用いただいてますよ。
「父の日」のプレゼントにいかがでしょうか♫


ビワの花言葉は「温和」「治癒」「静かな思い」だそうです。

ルリビオ公式facebookページにも記事がございます。是非そちらもご覧ください。
HPトップページのリンクからご覧いただけます。

今日も輝く貴女の美肌のために!



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